Amazon Fire TV Stickを買ったらApple TV+ChromeCast-ちょっとになった
Amazon Fire TV StickをPrime会員割引で\1980で買いました。(定価は\4980)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/10/28
- メディア: エレクトロニクス
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なぜFire TV Stickを買ったかというと
- 安かった
- iOS/Androidのアプリで音声認識ができるのを知っていた(→音声認識リモコンいらない)
- 4k写せるモニタなかった(Fire TVはいいかな)
という3点からです。
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/10/28
- メディア: エレクトロニクス
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これと大分構成違いますよね?
Pros/Cons
Pros
- AirPlayを受信できるソフトを立てるとAirPlayが受けれる
- NetflixやYouTubeなどFire TV側のアプリが対応しているとChromeCastと同様にアプリからCastできる
- AirPlayとかChromeCastでまともに見れないニコニコ動画のアプリがあって、最低限の使用に耐えている
Cons
- 無線が結構弱い/Apple TVやMacBook Proの直下に置くと5GHz帯の無線が繋がらなかった
- なんだかんだでリモコン前提なので、操作が若干だるい(Apple TVやChromeCastほどスマホで操作する感じじゃない)
- 情報が殆ど無い(困ったらReddit探すのがよい)
やると良いこと
AirReciever入れるとAirPlayサーバーになります。 ただ、Netflixは飛ばせたり飛ばせなかったりしたので、挙動が怪しいです。 iPhoneのMusicアプリとかの音楽系のアプリは普通に動いたので十分かな、と思います。
- 出版社/メーカー: ?方儿
- 発売日: 2014/06/24
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自分がよく使うアプリやスマホと連動させたいアプリはFireTV側で入れておく必要があります。 特に、ChromeCastに慣れていると、アプリを入れないとCastできないという仕様はぱっとわかりませんでした。 (OSレベルでサポートしていないけどアプリレベルでサポートしているという意味)
総括
完全に互換ではないけど、AirPlayサーバーにもなるし、アプリが限定的だけどChromeCastの代わりになるので割と満足しています。 5000円だったら買ってもいいんじゃないかな、と思う一品です。
ただし、情報が圧倒的に少ないので英語で調べられる人がいいと思います。 罠にハマった時は大分辛かったです。(2.4GHZじゃないとしばらく繋がらなかった…)
試していないけどHDMI-CECに対応しているので、もしかしたらChromeCastのように転送したらテレビが自動で付くとかもできるかも(できないかも) おもちゃとして買うのにはまぁまぁ良いのかなと思います。
なお、当方ChromeCastの音声飛ばす版の販売を喉から手が出るほど待っています。